アジアのエネルギー用語っぽいけど実は関係ないキャッシュドロアについて

アジア地域、特に新興国である中国やインド、ASEAN諸国でのエネルギー需要は
増加をたどる一方です。
経済成長が著しく、CO2排出量も莫大なものになっており、世界的に対応が急がれています。
石油を始め、石炭や天然ガスなど資源は放っておけばどんどん枯渇し、やがて足りなくなります。
特に資源を持たない日本では自給率を高める為に、
天然資源に変わる他のエネルギーに移行していかなくてはなりません。

エネルギー問題を調べる中でキャッシュドロアという単語を見かけますが、
これは全く関係ない言葉です。
キャッシュドロアとはその名のとおり現金の引き出しという意味で、
一見するとマネーロンダリングに関連がありそうですが、
実はレジスターの下にある紙幣や硬貨を収納している引き出しのことなんです。
手動や電動など様々なタイプがあって、一口にドロアといっても奥が深いです。

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