古物市場が流行る方が今の日本にはぴったり。

目的が明確であるとエネルギーの分散がなく、より早く強く目的に達することができます。
最近思うことは、今のアジアの急成長や高度成長期の日本は、目標が明確であったから、
発展が凄まじい勢いで起こったのだと思うのです。
その背景として成長が物質的に目に見えたことも大きいかもしれません。

今の日本の不景気や止まったGDPなど、物が溢れた物質至上主義の結果としていい例ですが、
もはや、何を成長させる必要があるかわかりません。
「ほしいものが、ほしいわ」という名コピーがありましたが、
もっと遡って「ほしがりません」や古物市場が流行る方が今の日本にはぴったりなような気もします。
物質でない目標。それが急務だと私は思うのです。

交通事故専門弁護士が、原子力にもいれば。

日本の原子力施設もんじゅの問題をめぐって、日本国外も少しさざ波が立っています。
というのも、もんじゅはプルサーマルという、一度使った原子力燃料を、
再加工しまた使えるようにする施設なのですが、
その稼働が止まることによって核の燃料が貯まっていくという現象が起きているのです。
それの何が問題か。

日本国内からみたら、しょうがないように見えますが、
海外からは核燃料を保有し原子力爆弾を製造可能であるように映っているのです。
証拠に協力国と言われるアメリカでさえ、この問題に対し日本を注視しています。
車の事であれば交通事故専門の弁護士がいて、なんとかしてくれますが、
原子力の事故となるともうそういったレベルじゃないですからね、大変です。

ソーラーパネルと漏水って素人考えではなかなか結びつかない不具合です。

一時期自宅に太陽光発電の設置を考えていたのですが、
どうも調べてみるとソーラーパネル、漏水するらしいですね。
調べてみると施工業者の知識不足の他にも
そもそも日本の屋根材とピッチが合わないといった問題もあるよう。

だから一から家を建てるという計画段階でソーラーパネルを考えるのはまだ良いが、
すでに完成している家への後付けだと難しい場合が多いのだとか。
今後日本に太陽光発電が普及するかどうかはこの辺りに掛かっているのかも。

武蔵小杉で賃貸と武蔵小杉の620倍と。

中国のスモッグが問題になっています。
黄砂やPM2.5が日本に飛来し健康被害が問題視されていて、
現在がさらに PM1.0というさらに強力と思われる粒子状物質がニュースになっています。
中国には13.5億人も人口がいると言われ、
それだけいればそれは大気も汚染されるだろうとなりますよね。

ちなみに先日、武蔵小杉で賃貸をさがしたんですが、武蔵小杉の人口の約620倍です。
武蔵小杉が620個あればこれだけの被害になるのです。
まぁ、わかりにくくなりましたが(笑)
とにかく人のエネルギーは地球も人も危険にさらすことがあるということです。